かずや、ジャストミート! みんなの成長にビックリしました
おいっす!(いかりや長介風)。19日の朝9時から北陽小ミニグラウンドで、第1回目の「おやじの会キックベース」が実施されました。
17日の臨時総会後、K藤さん(てるみー父)が「俺が言い出しっぺだから、やる以上は皆勤するよ」と豪語していたので参加者ゼロはないと思いつつ、ななかに「お父さんと2人だけだとヤバいよね〜」と学校への道すがらに言われると、不安が少々あったのも事実です。
しかし、しかーし!(これはオリジナル)。ミニグラウンドに着いてみると、いましたよ。けんちゃん、まりなど3人にK藤さんとS藤さん(じょう&みー父)。晴天の下、往年の森田健作の青春ドラマを彷彿させる爽やかさでサッカーボールのパス回しをしているではあーりませんか(トニー谷風)。
ひかる、かずやに次いで、あさひとN尾先生も到着。キックベースのキャプテンK藤さんの指示の下で準備体操をこなし、ウォーミングアップを兼ねたキャッチボールとパス回しを経て、即席チームによるゲームが始まりました。
子ども&おやじの混成チームでゲームをしました
指導員の先生方のブログを読んで、みんな頑張って練習していることは知っていたものの、はっきり言って驚きました。ちゃんとゲームになるんですね。スローイングもキャッチングも昨年のヘタレぶりを完全に払拭。球を怖がらずビシッとキャッチ、チームメイトの指示を受け、最寄りのベースにしっかり投げていました。
余談ですが、驚いたと言えばU田(ななか父)の靴。バスケのスーパースター、マイケル・ジョーダンがメジャーリーグに転向する前後の1990年代前半に買ったモデルを押し入れの奥から引っ張り出して履いて行ったのですが、ちょっと動いたらソールが剥がれて地下足袋状態。靴って、置いておくと劣化するんですね。無理して動いていたら右足中指の爪が割れて、しばらくオジさんはヨチヨチ歩きです。
ソールが取れるって、一体…。思い出の靴が地下足袋に
1回目のゲームが終わった頃に、K藤さん母とA澤さん(かずや母)、かなも見学に来ました。かなはアクビちゃんのTシャツにブーツというオシャレ姿。次はジャージ系で一緒にキックベースをやろうね。
2回目のゲーム前にはK田さん(ゆうじ父)も参加。暑さと疲労もあってか、少しずつ動きが緩慢になったり、チームメイトのミスに厳しい言葉を投げかける場面もありましたが、これは次回以降の課題。秋の大会は勝利そのものより「チームの結束」を大事にしたいものです。
暑かったので、長めに休憩を取りました
チームの結束と言えば、お父さんたちはなるべく子どもが守っている辺りに強いゴロかフライを打っているのに、大人げのない人が若干1名ほどいました。フェンス超えの特大ホームランで、S藤さんにマンションまで球取りに行ってもらったアナタ、要反省ですぞ。
それはともかく、母ちゃん疲れたぞーい(千昌夫風)。みんな途中でノドがカラカラになったので、次は水筒持参にしましょう。
おやじの会キックベースは、つくしの子に限らず誰でも参加OKなので、ご近所のお子さんはブログをチェックしていてねぇ。それではサヨナラ、サヨナラ、サヨナラ…(淀川長治風)。
(ななか父)