こんな極寒の地へと向かったのであります。
1月28(土) 朝8時集合。
テンションの高い子どもたちと寒さでテンションの低いおやじが集まり出発。
高速を利用し、1時間あまりで到着した国際スキー場。
中々の晴天!!しかし山頂気温-17℃

そんな中での子どもたち
「イェ~ィ

と、滑り出し前の集合写真こそ良かったものの・・・
森林のコースを1本滑っただけで
『寒い・・・・。』
『休憩にしよう・・・。』
と、ギブアップ宣言続出


休憩を取りつつもう1本滑ったところでこの日は早めの昼食。
温かい昼食をとって体が温まり
気温も少し上がった(?)ところで
午後からはゴンドラで山頂へ

ゴンドラの中も凍りついています

山頂からの1本を滑って『もう無理・・・。』
と、休みたい子をロッジにおくり
それでも最後まで
リフト券がもう時間切れだから!と言っても
『え~!!!まだ滑りたい!!!』
と言っていた4,5年女子コンビ。
あなたたちの体力とあそんでいる中での防寒性能すばらしすぎます

10時~15時のスキーを終え。
子どもたちが”実はスキーより楽しみにしているんじゃないか?”という
定山渓ホテルへ移動します。
子どもたち(特に男子)がスキーとは打って変わってハイテンションになる中
スキーの引率を終えたおやじたちは
「とりあえず!」のビールを流し込みつつまったり部屋で過ごし
その後男子と温泉に入り夕食のバイキング会場へ

「つくしんぼクラブ様」の団体予約された席に陣取り
バイキング料理を堪能しました

その後子どもたちはゲーセンに行ったり温泉に行ったりしながらハイテンションの時を過ごし
おやじたちは部屋で飲みつつ
いつものくだらない話をしつつ
「明日は子どもたちどう分けようか?」
なんていう真面目な話もちょっとしつつ
途中を激しく省略すると
気付くとこうなっていました。
翌朝は大人は重い体を起こしながらスキーの支度。
2日目は1日目の極寒が嘘のように
「これぞスキー日和!!」という天候でした

急な国際最上級「ダウンヒルコース」でも何度も滑りました

16時まで滑りきった後の・・・・
おやじたちは放心状態・・・・

天候が荒れ模様の中帰り支度をしました。
今年も2日間通して大自然の中でのスキーを満喫しました。
寒さ厳しい中でもスキーを楽しんだ2日間でした。
北海道ならではの冬の楽しみを満喫できるこのスキーツアー。
大人には疲れもありますが
子どもにとっては何よりも
かけがえの無い思い出になったに違いありません

