緊急時に公衆電話で保護者に連絡を取る方法や
9月の地震の時にもあった停電時等電話が繋がらない時の災害伝言ダイヤルn使用方法を
日本公衆電話会の方に来ていただいて教えてもらいました。
日本公衆電話会のHPでも紹介いただいています。
公衆電話の訓練機と171災害伝言ダイヤル体験機を持ってきていただき、公衆電話教室の内容を説明してもらいます。
そして公衆電話の使い方、災害伝言ダイヤルの使い方を一人一人実際に教えていただきました。
電話の使い方だけでなく、家や保護者の電話番号を知らなければいけないことを学んだ子どもたちです。
つくしんぼクラブとしても災害時に保護者に連絡が取れない時は
171にダイヤルしてつくしんぼクラブの電話番号に「子どもたちがどのような状態で」「どこにいるのか」を録音しておき
保護者の方には連絡がつかない状態の時は171からつくしんぼの電話番号に入っているメッセージを再生してもらうよう事前に通知しておく。
のが良いのではないかとアドバイスをいただき、おたより等で通知をしたところです。
災害に対して様々な備えを子どもたちとしておかないといけないことを改めて学んだ1日でした。
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